商品紹介：オーディオラックHF04シリーズ

2014/07/08（火）

機材が少ない場合、3段のラックでも充分ですが、

最も一般的なのが4段のラックです。

Sound Maigcで最も人気の高いオーディオラックがHF04シリーズで、

棚板はブラック、ダークチェリー、チェリー、

支柱はブラックとシルバーグレイのチョイスが可能です。

多くの方にHF04シリーズをお使いいただいていますが、

やはり、このオーディオラックを使用しての一番の印象の変化は、

「音が変わった」ということでしょうか。

不要振動がかなり抑えられますので、

音が透明に、そしてタイトになります。

HF04シリーズの支柱の太さは直径38mmでがっしりしています。

その支柱で、積み上げ式で4段のラックを組みます。

組み立てはいたって簡単、

道具を使うことなく、初めての方にも問題なく組み立てられます。

棚板はMDF、

椋の板は素材によって叩くと「カンカン」に近い音がしますが、

MDFは鳴きが少ないのが特徴です。

足回りはM8のスパイクと15mm径スパイク受けが標準で付属していますが、

より重い機材を載せたり、

床がフローリングで傷を極力つけたくない場合、

大型スパイクと中型スパイク受け（38mm径）に付け替えることが可能です。

また、CA60大型キャスターを付けることも可能です。

音を重視する場合、

大型スパイクとスパイク受けの組み合わせをお勧めしますが、

店長の経験から、

キャスターがあったほうがかなり楽です。

特にケーブル類の付け替えが頻繁であるとか、

アンプ背面に何らかのスイッチがあって

ラックを引っ張り出さなければならない場合、

キャスターのあるなしで大きく作業が異なります。