皆さんは、現在、
どれくらいの機材を使ってオーディオを楽しんでいるのでしょうか?
基本的に、
ダウンロード音源に変わりつつあるとはいえ、
スピーカーを除くと、
CDプレーヤーとプリメインアンプを使用する方が、
まず多いでしょうね。
プラスするとFMチューナーでしょうか。
HDDデッキやDACを使用している方も多くなってきました。
店長の若い頃は、
LPプレーヤー、
FMチューナー、
カセットデッキ、
プリメインアンプ
が基本的なラインナップでした。
システムコンポも、ほぼそのラインナップで組まれていました。
店長などはさらにいろいろな機材が加わり、
タワー型のオーディオラックを使わざるを得なくなっています。
でも、
「そんなには機材は使わないよ」
という音楽ファンの方が多いのではないでしょうか。
そのため、4段のオーディオラックが主流であることはあまり変わりませんが、
3段のオーディオラックが大きなシェアを持つようになりました。
店長など、最初「3段で足りるのか?」と思ったほどですが、
案外、使用する機材を切り詰め、
コンパクトにまとめられるということでは、
3段のラックは大きな人気を誇っています。
3段のオーディオラックはいろいろとありますが、
まず、HS03シリーズという木製(MDF)ラックのご紹介です。
比較的廉価ですが、
基本性能はしっかりとしていますので、
3段のオーディオラックが欲しい、という方にはお勧めです。
あらいぐま堂本店の商品ページ
HS03BB
HS03BS
(araigumado.comはPayPalでのお支払いが可能です)
他のオーディオラックもそうですが、
基本性能のしっかりとしたオーディオラックを使うと、
不要振動がひじょうに少なくなりますので、
オーディオから出る音がタイトになり、
「今までより、音が大変静かになった」と感じる方が多いはずです。
オーディオ機器をラックに載せるだけで、
「音が激変した」という方もいます。
いくら高価な機材を購入しても、
基本がしっかりとしていなければ、
その性能を引き出すことはできません。
まず、基本はオーディオラックから…です。