「 月別アーカイブ:2016年06月 」 一覧
音盤紹介:クーべリックによるブルックナー/交響曲第3番
2016/06/28 | 音楽のこと
ラファエル・クーべリックって面白い指揮者ですね。 これほど、 セッション録音とライヴ録音の差が激しい指揮者も珍しいです。 セッション録音では比較的落ち着いた録音が多いのに、 ライヴ録音
音盤紹介:イザイの弦楽器のための協奏的作品集
2016/06/27 | 音楽のこと
ウジェーヌ・イザイといえば、 6曲の無伴奏ヴァイオリン・ソナタが有名で、 おそらくそれしか有名ではないと思います。 無伴奏ヴァイオリン・ソナタは、 腕に自信のあるヴァイオリニストなら、
音盤紹介:クレンペラーによるブルックナー/交響曲第4番「ロマンティック」
2016/06/20 | 音楽のこと
ブログをやっていて面白いのは、 ブルックナーやマーラーを取り上げると、 PVが跳ね上がるのに、 ハイドンやさまざまな作曲家の室内楽、 現代音楽などを取り上げると、 PVは非常に地味だ
音盤紹介:トリオ・ヴァンダラーによるハイドン/ピアノ三重奏曲集
2016/06/14 | 未分類
店長はハイドンの室内楽やクラヴィア曲が好きで、 あれこれ集めては悦に入っていた時期があります。 今でもハイドンの室内楽やクラヴィア曲は、 モーツァルトよりもよく鳴らしているかもしれません
音盤紹介:ワルターによるマーラー/交響曲第9番
2016/06/08 | 音楽のこと
マーラー・ネタが続きます。 これもまた古い録音ですが、 交響曲第9番、 ブルーノ・ワルター指揮コロンビア管弦楽団のCBS盤です。 マーラーに目覚めてしまった高校時代... という
音盤紹介:バルビローリによるマーラー/交響曲第5番
2016/06/06 | 音楽のこと
このところ、LPの復活が凄まじいですね。 オーディオ・アクセサリー誌やステレオ・サウンド誌の最新号を見ていると、 SACDやハイレゾではなく、 通常CDとLPに多くのページが割かれていた