「 音楽のこと 」 一覧
音盤紹介:チェロによるミャスコフスキー/チェロ楽曲集
2017/04/07 | 音楽のこと
店長は古くからクラシックを聞いていますが、 古今東西の作曲家、その作品をすべて知っているわけではありません。 極めて狭い範囲の作曲家とその作品を聞いたことがあるだけです。 ハンス・クナッ
音盤紹介:ロス・アンヘレスBOX
2017/03/14 | 音楽のこと
ビクトリア・ロス・アンヘレスは、 フリューベック・デ・ブルゴスのファリャや、 アンドレ・クリュイタンスのフォーレ/レクイエムなど、 昔から聞いていました。 録音も多いし、日本にもよく来
音盤紹介:ティントナーによるブルックナー/交響曲第4番
2017/03/03 | 音楽のこと
もう、10年以上前の話になってしまいましたが、 クラシックの廉価盤レーベルNAXOSから、 ゲオルグ・ティントナーのブルックナーが次々とリリースされました。 各交響曲が発売されるたび、
音盤紹介:千々岩英一さんによる”ポエム”
2017/03/01 | 音楽のこと
店長はフランス音楽でも、 特に室内楽が好きでよく聞きます。 フォーレが特に好きで、あれこれ聞いては楽しんでいますが、 ドビュッシー、ラヴェル、フランク、ダンディ、プーランクなど、 手あ
音盤紹介:アンセルメによるチャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」
2017/02/06 | 音楽のこと
今年の正月元旦、 ネット通販で買った エルネスト・アンセルメの3つのボックスが届きました。 フランス音楽集 ロシア音楽集 ドイツなどその他の国の音楽集です。 バルトークはどのボック
音盤紹介:ワルターによるドヴォルザーク/交響曲第8番
2017/01/18 | 音楽のこと
ブルーノ・ワルターという指揮者は、 店長が子供の頃からあれこれ聞いてきた指揮者です。 店長がクラシックを聞き出す少し前(1962年)に亡くなっていますので、 それほど古い指揮者という言う
音盤紹介:クレンペラーによるベートーヴェン/交響曲第9番1957LIVE
2016/12/20 | 音楽のこと
ベートーヴェン/交響曲第9番の話題が続きますが、 今回はオットー・クレンペラーの1957年ライヴ録音です。 この録音がリリースされた時には驚きました。 まさか、1957年のライヴ録音
音盤紹介:クライバーによるベートーヴェン/交響曲第4番
2016/12/16 | 音楽のこと
ベートーヴェン/交響曲第4番は、 第3番「エロイカ」と第5番の間に挟まれ、 表題もなく、長い間地味な印象のある交響曲でした。 「谷間の百合」とか「北欧神話のふたりの巨人に挟まれたギリシア
音盤紹介:カラヤンによるホルスト/「惑星」
2016/12/14 | 音楽のこと
グスターヴ・ホルストの「惑星」は、 店長がクラシックを聴き始めた当時、 まだ一般的な楽曲ではありませんでした。 ホルストの作品自体、 「惑星」以外あまり知られていませんでしたので(今で
音盤紹介:ハイティンクによるベートーヴェン/交響曲第9番
2016/12/07 | 音楽のこと
2016年ももう12月、 第9の季節になりました。 といっても、店長は年がら年中、 気が向いたら第9を聞いていますので、 年末だけ第9というわけではありません。 コンサートホールでも